看板 藤沢 茅ヶ崎 平塚 看板内電球切れと看板の意匠面の変更が激安 の日記
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藤沢 茅ヶ崎 平塚看板屋の本当にあった話②「反対おじさん」続き
2011.06.23
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・・・呼び鈴を鳴らしました。それはゴングでした。出てきたのは白髪の50代後半位の人の良さそうな男性でした。看板屋の旨を伝え、駐車場の持ち主の連絡先を尋ねましたが怪しく思われ理由を聞かれました。ここに(この方の玄関の壁の横)宣伝の為の看板を立てたいのです。と答えました。すると間髪いれずに「反対、俺反対」と言われました。当たり前のことでした。なぜなら、玄関からは、いろいろな景色、なによりも富士山が丸見えです。そして毎日玄関を開けたら看板の裏側が見えてしまうなんて最悪です。しかしまだ若く仕事が取りたかった私は・・・・続く。